こんばんは♪
トータルブライダルコンサルタントhananoでございます(^^)/
今日はすこし核心に迫った内容となりますので
今後の相談所での活動の参考にしていただけたらと思います!!
ではでは・・・
男性の年収の低いひとはお見合い申込が少ないのか?
結論としては・・・
NO
です(*^^*)
これにはさまざまなわけがありまして、
すべての人に当てはまるわけではありませんので
すこしだけ読み進めていただけたらと思います!!
まず一つ目は年齢です。
20代前半の年収350万円と
40代後半の年収350万円とは
全く異なります。
20代前半での年収は、定年が70歳としても
あと50年弱あるのです。
あと50年弱で一回も昇給しないというのは
まずありえません!
年一回3000円の昇給があったとしましょう!
単純に 3000円×45年(仮定:25歳)だとしても
定年までに135,000円も増える可能性があるのです。
それに役職がつくとさらに年収は大きく変化することでしょう。
たとえばこれが45歳の方の350万円で定年を70歳だとすると
定年までに3000円×25年で75,000円の変動です。
決して350万円が低年収というわけではなく
これだけの開きが出てくるとなると当然年収の価値が違ってくるのです。
よって、若いうちの年収は低くてもそれほどジャッジの対象にはならないのです。
そして二つ目は地域性です。
都内の男性の年収500万円
地方の男性の年収500万円
これもまた状況が異なります。
地方だと年収500万円もあればご立派な職業に就かれているのですね。
と言われることが多いのです。
しかし物価も高い都内ですと、同じ年収500万円でも
生活スタイルがまるっと変わってきますよね(;’∀’)
年収500万円だと、ボーナスが三か月分だとして
月々33万2千円と少し。
ボーナスが年間約100万円としましょう。
通勤圏内から探して都内に住むとなると
おおよそ2DKで13~20万円くらいでしょう。
仮に13万円の家賃を払って住んだとして
食費がひとり5万円としましょう。
この時点で18万円です。
都内となると車がいらないとしても電車バスなどの公共交通機関をしようすれば月2~3万円。
そして光熱費だけで3万円として
交際費等で3~5万円とします。(飲み会や友人の結婚式等)
ここまでで24~26万円程度です。
+奨学金の返済や大きなものを購入するとなるとそれなりに金額がかかるため
3万円余ったらよいほうでしょうか・・・
これはあくまでひとりで住む計算ですので、
ふたりで済むとなると仮に共働きとしても
将来的に子供を望むならある程度の貯蓄が必要となります。
もしかすると車も必要となる可能性もあるでしょう。
しかしながらお互い都内勤務だと引っ越しのできる地域もかなり限定されていきます。
一方地方ですと、家賃は3DKで6万円程度です。
そして車が必須となる地域で一台普通乗用車を購入したとして
毎月の支払いが4万円程度としましょう。
光熱費で3万円、食費で5万円、交際費で3~5万円
ここまででざっと23万円として奨学金などの返済をして
+3万円を計上しても26万円です。
となると毎月7万円程度の余裕ができます。
ボーナス貯金でどうにかなったとしても
その差は歴然でしょう。
もしかすると地方だと20代で家が建てられてしまうくらいです。
そういったことから地方で年収350万円~400万円台の方でも
お申し込みは来るのです。
ということで年収がすべてではありませんので
まずは婚活するにあたってその地域の相談所に問い合わせてみるのが一番ですね♪
広島での婚活、中四国での婚活をお考えの方は
ぜひ当サロンにご相談ください♪
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※お見合い料はいただいておりません(*^^*)
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