こんにちは(*^^*)
トータルブライダルコンサルタントhananoです♪
『何人かのひとと仮交際になったけど全然真剣交際までいけない・・・』
『ちょっとの妥協ができないせいで婚活迷走中・・・』
『そもそもいい人と出会わない!!!』
こういった声がネットにも上がっていますし、hananoの公式Instagramのダイレクトメッセージからも
ご相談の声をいただいております(;´∀`)
本当にいい人に出会っていないのでしょうか?
いつもひとりひとりカウンセリングさせてもらう度に思うことがあります( ノД`)シクシク…
自分に自信なさすぎ!!!!!!!
そうなのです(;’∀’)
自分に自信がないひとがとても多いのです。
いや、自分に自信がないのは皆同じ!!
じゃあどういうところに自信がないのか?
婚活がうまくいくひとの特徴をとらえて書いていきますので
ぜひ今後の婚活をしていく上での考え方の参考にしていいただければと思います♪
『どうせ私には・・・』の考えがない!
そもそも婚活を成功させるひとには
『どうせ自分と一緒に居てくれるひとなんていない』
『どうせ自分なんか幸せになれない』
というマインドは持ち合わせていません!!!
いや、持っていたとしても違うマインドがそれ以上に強いため
おそらくそんなことを思っても一瞬で消えちゃいます( ゚Д゚)‼
では婚活を制する者はいったいどういう考えなのか?
『どうやったらこのひとが自分といて幸せって思ってもらえるのかな?』
これです!!!
自分が幸せにされる立場ではなく、自分が他者を幸せにしたいと思うマインドが
とても大切なのです!!
幸せになる権利は誰もが平等に持っている権利で
それを選ぶか選ばないかは自分自身なのです。
生まれた場所は変えることができませんが、
大人になってからの環境は正直自分で選んで変えることができます(^^♪
いろんな苦しい経験を乗り越えてきたからこそ、人に優しくもできますし
人を思いやれることができるのです。
心の中にせっかく人を大切にしようと思っている心があるのなら
使わない手はありません(^^)/
独りよがりは孤独を生み、ネガティブは相手にも影響を与えます。
知っていますか?( ゚Д゚)
『自分なんかいい人間じゃないし、幸せになれないや(´・ω・`)』を常にマインドとして持ち続けている方は
99%パートナーを苦しめます。
なんで?( ゚Д゚)
それは、ネガティブマインドで相手をコントロールしようとするからです。
『私は今こんな気持ちなのにパートナーは全然平気な顔をしている。モヤる。。』
という気持ちになります。
それがやがて
『パートナーは一心同体!!常に同じじゃなきゃ嫌だ!ダメだ!パートナーなのにこのひとだけ幸せなのはおかしい!!』
という気持ちに変わり、最終的には無意識的な行動で相手を不幸にしてしまうのです。
※極限までネガティブではない、あるいはポジティブな人にはかなり理解しがたいことかもしれません。
なぜなら、ポジティブな人は相手が幸せであればそれでいっか!!となるからです。
また、自分の気持ちと相手の気持ちは必ずしもリンクしないものということもわかっていますからね♪
結果、相手もそんなひとといて楽しいわけもなく
お別れの道を歩むことになる・・・ということです(´;ω;`)
相手には自分よりも幸せになってもらいたい!!と思えたら
きっと目の前にいる大切な存在に気が付くことができたり、
大切にすることができるようになるので、結局自分自身も幸せの渦中にいい意味で巻き込まれるのです♪
自他境界線の線引きがうまい!!!
自他境界線という言葉を聞いたことはありますか?
自他境界線とは、その名の通り
自分と他社は全くの別物(別人格)であるという認識のことを指します。
簡単に言えば、自他境界線の線引きがうまい
=私とあなたは違う人間で、違う価値観を持っているということを
理解しているということになります。
実はこれを理解することはなかなか難しいことで、頭ではわかっていても
実際に他者を一緒に生活すると許せない(自他境界線の線引きができない)ことが
多く生じます。
これは仕方のないことで、すべてにおいて他者に妥協できるひとのほうが少ないのです。
ここで少し話をずらしますが、
みなさんはモラハラという言葉を知っていますか?
既婚界隈では結構有名(というよりよく出てくるワード)です(;’∀’)
モラ夫 モラ妻
自分にできないことが相手にできることに劣等感を感じ
相手にできないけれど自分にはできることでマウントをとったり、
時には相手の学力・学歴にまで嫉妬し始めます。
たとえば、妻側が多才でどんな分野でも才能を開花し続けている人ですが、生活力は皆無だとします。
夫側は平凡だけど生活力のあるひとで、お金の管理から掃除洗濯料理と万能だったとしましょう。
この場合、モラルハラスメント化してしまうのは妻側・夫側のどちらだと思いますか?
実は夫側なのです( ゚Д゚)
なぜなら、先で書いた妻側のいいところというのは配偶者以外の他者も伺い知ることができます。
そのため、いろんな方からの評価を受けやすいのです。
一方夫側ですが、家事というのはそもそも家族だけが評価する部分が大多数を占めています。
つまり周囲からの評価を得られず、卑屈になり、ついつい細かいことで妻側にマウントをとってしまうのです。
これが無意識的で、先で書いた夫側は
『縁の下の力持ちになれたらいいなと思う』
『家事だって大切な仕事だから誇りをもってやっている』
という意識があれば自他境界線を引きやすいのですが
もともと卑屈になりやすいタイプの夫だとあっという間にモラハラ化してしてしまいます。
※男女逆パターンもよくあることです!!!
その要因は一筋縄で解決するものばかりではありません。
幼少期の愛情不足も理由としてあります。
こればっかりはどうしようもありません(´;ω;`)
大きくなって両親に認められたからといって治る問題ではありませんし、
むしろ悪化していくばかりなのです。
(歪んだ自己肯定感をさらに歪ませて加速させていくからです(;’∀’))
それにモラルハラスメントというのはだいたい加害側は無意識的のその言動をしているので
ほとんど改善の余地はなく、気が付いたら配偶者や子供、パートナーに夜逃げされていた・・・
なんてことがよくあります。
ただひとつだけ言えることは、自分のその劣等感の感情と向き合うことができたら、
自他境界線(自分と周囲のひととは違う人間なんだという線引き)を引くことができ、
自分も相手も大切にすることができます(^^♪
自分を大切にできれば相手も自然と大切にできるのです!!
話を戻しますが、自他境界線の線引きがうまく引くことができないと
他者=自分と同じ人間なのに能力は自分より劣っている
と認識してしまったり、そうでなくとも相手をひどく叱責してしまうことにつながるのです。
『なんでこんなこともできないんだ!!誰だってできるぞ?』
『普通はこうレができて当たり前!!それができないお前は普通以下だ!偉そうな口叩きやがって』
『俺はこれができるけどあなたはそれができないんですね。俺以下ですね。』
こうして自分優位に立って相手を蔑んだり、時には無茶苦茶理論(本来は常識ではありませんが、本人の中での常識を押し付けるなど)で相手を苦しめたりしてしまうのです。
これが自他境界線の線引きがうまいひとだと
『これはあなたにとっては苦手なことかもしれないけど、こういうところはとても真似できない。尊敬できる。』
『俺は洗濯物畳むのが得意で、彼女は洗濯物をきれいにタンスに片づけるのが得意だから分担しよう!』
『私の中の常識とあなたの中の常識が相違してるけど、ふたりにとってもっとも有効的な手段を話し合いで生み出そう!』
こんな形で、全く同じ価値観ではない相手と対等な関係を維持し続けられるのです。
どちらもこのように自他境界線の線引きが上手な人同士であれば、一緒に生活してもそれほど苦痛を感じづらいのです(^^♪
まずは自分の常識が絶対!!という考えを捨て、ふたりで新たな常識を生みだす考えを持ちましょう!!
あなたと生活するのはあなたでも常識でもありません。これから結婚するパートナーです。
あなたのこだわりや常識をすべて相手に押し付けて相手を蔑むのではなく
あなたと相手の落としどころを見つけていきましょう♪
いろんな経験を積んで人生に生かしている
『それって20代のひと、不利じゃない?』
一見そう思われてしまいますが、決してそんなことはありません(^^)/
いろんな価値観のひとと出会い、ともに過ごし、自分の立場やあるべき姿(ここでいうあるべき姿というのは自身の本当になりたい姿のことを指します)を模索し続けていれば年齢なんて関係ありません!!
これまでの社会経験や集団生活の中で自信を確立された方もいらっしゃるでしょう♪
またこれまでの婚活でさまざまな異性と交流してきた中で自認された方もいらっしゃるでしょう(*^^*)
すべての経験は活きてきます!!
特にマナーですね!(^^)!
『時間にルーズだと、相手に不快な思いをさせるかもしれない!』
『食べ方が汚いと相手に不快な思いをさせるかもしれない』
『身支度が疎かだと一緒に歩く相手が不愉快かもしれない』
こういったことに気を配ることのできる方はすぐにご成婚していきます♪
自分は完璧ではないことを自覚している
『自他境界線の線引きがうまい』のところの余談となりますが、別角度から書いていきたいと思います!
なんでも自分が一番!自分が正しい!周りの人間なんてどうでもいい!!
こういうひと、身近にいませんか?(;’∀’)
自分の価値観がなんでも正しいと思っている人というのは
実は婚期が遅れる傾向にあります。
(女性は意外とモテることもありますが、こういう方と結婚した配偶者は結構疲れているのを目にします(^-^;)
他者の考え方を全否定して、自身の考え方、常識を押し付けるひとは特に結婚相談所界において敬遠されがちです(;´・ω・)
特に・・・
『普通はそうでしょ!!』
『当たり前でしょ?何言ってるの?(笑)』
『あなたのその考え方が理解できない』
ケンカしているわけでもないのに、つい相手にこういうことを言っていませんか?
無意識のうちにこういうところ見せていませんか?
特に交際期間中はこういうことをサラッと言われても違和感を感じにくく
むしろ『このひとしっかりしてて頼もしい!!!』と思われることもあります。
しかし結婚して一緒に生活するようになれば
ただただめんどくさく、単なる"イヤな同居人"となってしまうのです(;’∀’)
たとえば、友人でもよいででしょう。何かお話しているときに
『最近仕事が忙しくてさ・・・もっと自分の時間が欲しいんだよね・・・』
なんて相談されたとします!!
あなたは何と答えますか?(^^)/
ちなみにここで言う自分は完璧!にんげんさんはこう返します。
『そりゃそうでしょ!!社会人なんだから!!働かないと食べていけないでしょ?』
『当たり前じゃん。自分でその職業(会社)選んだんでしょう?』
などなど・・・(;´・ω・)
相手からすれば
『このひと私のこと見下してる?』
『え?そんなことわかってるよ。ただ肯定してほしかっただけじゃん。頑張ってるねって言ってほしかっただけじゃん。』
と思われてしまうのです( ノД`)シクシク…
ここまでで
『え?何がダメなの?共感や肯定してほしいならそういえばいいじゃん』
と思った方はすでに予備軍かもしれません(-_-;)
もちろん自分の気持ちを言葉で伝えることは大切です
しかしそれと等しいほどに相手の感情を察しようとする心も大切です。
仮に読みが外れても、何も考えないで無鉄砲に言葉を発して相手を傷つけるよりは全然ましです(;´∀`)
『私(俺)、察するとか無理だから』
正直にこういう気持ちがある限り結婚は難しいでしょう。
気遣いと察する気持ちは常に背中合わせです。
察する気持ちがない(察する気持ちを持つ気がない)=相手に配慮する(気遣う)気持ちがない
ということなのです。
あとえば、数時間のデートでも
『お手洗いとか大丈夫かな?』
『お腹すいてないかな?』
『のど渇いてないかな?』
これも配慮で、察する気持ちです。
どうですか?特に女性の方!!!(;’∀’)
さりげなく
『お手洗い大丈夫ですか?』
『小腹空かないですか?』
『何か飲み物買おうと思っているのですがどうですか?』
など、こういったお声がけがあるだけでポイント上がりませんか?(*’ω’*)
こういう察する気持ち(気遣い)もなく、自分の話ばかりで
あなたが何か話そうとすると真向否定or嫌味交じり。
イヤですよね?(^-^;
それならば、この記事を読んだ瞬間に
はっ!!!!( ゚Д゚)
自分は世界中で一番賢く正しい説は捨てましょう!!!
(そういうひとに出会わないように祈るばかりです(;´・ω・))
さいごに
いかがでしたでしょうか?
なかなか強烈なことを書くところもあり、添削中も
『この内容で大丈夫かな??(´・ω・`)』
と心配になるくらい赤裸々に書きました(;´∀`)
ですが、皆さんには幸せになっていただきたいと思い、書くことに決めました(`・ω・´)」
あなたはどうでしたか?(^^)/
『こんなことしてたかも(;´・ω・)』
『直さなければ・・・』
何か気づいていただけたら幸いです♪
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