こんにちは(^^)/
トータルブライダルコンサルタントhananoでございます!
一回目のつわり編は・・・
なかなか壮絶でしたね(;´∀`)
書いている私の方が熱くなりました💦
ちなみにあんなケチだった夫も第三子妊娠中は
とにかく献身的にサポートをがんばってくれました!
寝つわり、吐きつわりのときも寝てていいよと声をかけてくれて
朝は出勤前に子供たちを保育園に送ってくれたり
家事をしていなくても黙ってこなしてくれたり、
夜中に急にマクドナルドのポテトが食べたくなった時も
近くの(とはいえ車で片道30分程度)マクドナルドまでポテトとマックカフェを買いに
車で走ってくれたり、陣痛来たかも?ですぐに会社からすっとんできてくれて
コロナ渦で立ち合いもできない中、ひたすら分娩準備室で待ってくれて
出生届もその日のうちに出してくれました(*^^*)
第一子のときの夫は本当に残念な夫でしたが、
でもまぁ、夫なりに出産費用や産後の費用について
真剣に考えてくれていた結果なのだと今ではそう思うことができます(;´∀`)
話が長くなりましたが、今日は
ホルモンバランスの崩れ
です(;’∀’)
母は強し!!
なんて言いますが実際は赤ちゃんがある程度まとまって寝くれるようになるまで
お母さんは妊娠期間から常にホルモンバランスの乱されイライラしていたり
急に悲しい気持ちになって泣いていたり・・・
私も三人を妊娠中、よく泣きました(;´∀`)
もちろん悲しい原因はあるのですが、非妊娠時のときだと
絶対そんなことでイライラしない!悲しんだりしない!
ということでもメソメソしてしまうのです(´・ω・`)
たとえば・・・
・夫の帰りが遅い
・ちょっと夫に心無いことを言われた
・言ってることをなかなか理解してもらえない
・話が通じない
・理詰めされてこちらの意見は全然聞いてくれない
・両親学級でつけたお腹の重りでスクワットしはじめて
余裕~余裕~♪を騒いでいた
などなど・・・
理由は多岐にわたります。
ちなみになんでこんなに自分はイライラしているんだろう・・
と自己嫌悪に陥ることもあり、さらに病んでしまうこともあります
そんなときは
とにかく共感
問題解決には寄り添った提案!
理詰めしない!感情の問題なので理詰め意味なし!!
これが嫌だといわれたら素直に謝る!
これだけ読んだら
なんで俺だけこんなに嫁にペコペコせなあかんの?
となるかもしれません。
そうですね・・・確かに(´・ω・`)
ただ、妊娠中というのは常に目に見えるトラブルばかりではありません。
お腹が大きくなれば、お腹が重たいのかな?と分かるかもしれませんが
体重も一気に増えたり、お腹だけが異様に重く感じたりで
バランスを取って歩くことが難しくなり、足を痛めたり
しびれはじめたりする人も結構います。
また妊娠後期にもなってくると
座椅子から立ち上がるのはしんどくなりますし
その反動でお腹が張ることもあります。
頻繁にお腹が張ると、正産期(出産してもよい時期)ならそのまま陣痛につながることもありますが
まだ正産期前だと切迫早産(早産になりそうな状態)で場合によっては入院しベッド上安静を言い渡されることも・・・(;´・ω・)
ちなみに切迫早産の原因は動きすぎや過度なストレスも原因になりますので
できれば穏やかに過ごさせてあげてくださいm(__)m
陣痛というラスボスと後陣痛(出産後、子宮が元の状態に戻ろうとする運動)という
ラスボスの付属も存在しますし、会陰切開(お股を少しだけチョッキンします。間に合わない場合は
裂けた部位を縫合しています。初めてのお産はだいたい会陰切開されます。)
で歩行に支障をきたしたり、生まれたら本物24時間育児が始まりますので
睡眠時間はあって5時間(※個人差はあります。よく寝てくれる子でも3時間おきに授乳が基本なので
基本的に寝ていても前回授乳から3時間が経過したら赤ちゃんを起こしてミルクを飲ませなければ
ならないため、細切れ睡眠になります。それから家事を少しやると本当に寝る時間はかなり少なくなります。)
ちなみにうちの第二子は、超絶細切れ睡眠でした(娘が(;´・ω・))
一時間半置きに泣くので家事をしながらあやしたり育児をしていたら
あっという間に夕方でした(;’∀’)
まとまって寝られないのは本当にしんどいことで、
それが結果、産後うつや育児ノイローゼにつながるので
本当に産後も労わってあげましょう><
もちろん男性もその分、お仕事を一生懸命頑張っていることでしょうし
もしかしたらこの記事を読んでくださっている方の中かた
将来育休を取得する方も出てくるかもしれません(*^^*)
そのときのための予備知識として頭の片隅に
入れていただけたらと思います!!
さいごに余談ですが・・・
特に初めての妊娠出産で妻側が夫に何を求めているのか?
ひとによっては多少違いはあるかもしれませんが
多かれ少なかれあることは記載させていただければと思います。
まず
妻子のことに関心を持つ
これは最も必要なことですね(*^^*)
服を一着選ぶにしても真剣なまなざしで選び
出産する病院も真剣に探し、
両親学級や父親学級には積極的に参加!
2~3回に1回は妻が望めば妊婦検診に行く!
この積極的な姿勢があるだけで、妻の不安も不満もかなり減ります♪
そして妊娠・出産についてネットでも調べたり
検診のときに助産師さんやお医者さんに
サポートの仕方を聞いてみるのもいいですね♪
全然恥ずかしいことではありませんし、
意外と今どきパパは助産師さんやお医者さんに
陣痛が来たときどういきみ逃ししたらいいですか?
何か出産時に使える制度や事前に準備しておくことはありますか?
妻が最近こういう状態なのですがどのようにサポートしたらよいですか?
と聞いています(*^^*)
私も産後、比較的婦人科や産婦人科にお世話になることがあり
第一子の時に比べて第二子は、第二子の時に比べて第三子の診察待ちの方が
パートナーと一緒に来られている方が多いなと感じました(*^^*)
検診に行くのも、他の患者さんへの配慮があれば行っていただきたいなと
思いますし
(立っている妊婦さんを横目にドカッと椅子に座っていたり、院内で騒いだりイチャついたり
スマホばかり触って妻とほとんど会話なしなどはさすがに敬遠されますし、
それが不安ということなら、車で待機し妻から『次だよ』と言われたタイミングで院内に入るなど
必要な配慮は取った方が良いですね(*^^*))
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