こんにちは(^^♪
トータルブライダルコンサルタントhananoでございます！
今日は実例をもとに仮交際デートでのテクニックを書いていきたいと思います♪
『最近仮交際止まりだな・・・』
『なかなか成婚までたどり着かない・・・』
そんな方にぜひ読んでほしい記事にしましたので
ご覧いただければと思います！！！
会話をエスコートするのかなりの技術を要する
私はお見合い後や仮交際デート後の会員様に必ず
『会話は弾みましたか？』
と聞きます(^^♪
ごく当たり前の質問ですが、この質問の意図は
『あなたが会話をリードしたか』
それとも
『相手が会話をリードしたか』
を聞いています。
そこで
『楽しいお話ができました』
『有意義なお話が聞けました』
『会話のネタが尽きてしまって後半は結構カミカミでした(;^ω^)』
という回答がやはり多いのです。
やはり自分から会話のネタを提供して、会話のリードをしていくというのは
結構な労力がかかりますし疲れます。
そしてなにより会話のエスコートというのは
結構な技術を要します。
実はよく喋る印象の営業職の方ですら、困っているひとは多いくらいです。
ですから相手の会話のたどたどしさだけでジャッジするのは時期尚早なのです。
相手側の会話のエスコートを大切にするあまり・・・
話は少し戻しますが、実は会員様から
『会話の弾みどうでしたか？』
『お話は盛り上がりましたか？』
とヒアリングするだけでなく、
お相手様からもお相手仲人さんを通じてヒアリングさせていただくことがあります。
中には一方もしくは双方が
『相手の会話のリードが足りなかった』
『もう少し会話のエスコートが欲しかった』
という回答があることも・・・(;´･ω･)
これではただ上から相手をジャッジしているだけですから
きっと相手も同じことを思っていることでしょうし
現状からうまくいくはずがありません(;´･ω･)
相手の会話のエスコートを求めるあまり、相手の本質については
一切見ていないケースも多々あります。
『相手の会話のエスコートがなさすぎて会話が入ってこなかった』
といったように。。
要するに
『相手の会話のエスコート力が乏しかったから会話が弾まなかった』
と他責にしているのです。
他責にしているうちはだいたい成婚は叶いません。
自分のトーク力を棚に上げて相手のトーク力をジャッジしているこということは
トーク力だけでなく、これから先のデートで待ち受けている
お店の予約取りやチケットの手配もそうですね・・・
仮に成婚退会まで進んだとして、結婚後もいつかはいつかは糸が切れてしまいます。
私たち仲人の仕事は確かに
成婚退会させること
ですが、やはりできればその先末永く幸せにふたりで生きていってほしいのです。
その場しのぎや取り繕いはやめてほしいですし
自分に対する興味関心度、会話を一枝でも二枝でも広げてくれる優しさがあるかを注視してみるとよいでしょう♪
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